平成19年度 色彩研究会 活動内容

開催日 活動経過
1)4月26日(水)
ハウスクエア横浜
女子美術大学 川崎 秀昭教授をお招きし「これからの色彩について〜都市景観、住宅、インテリアプロダクト、ファッション」についての基調講演を実施。
商業界の活気あふれる色彩の講演を聴講。
2)6月2日(土)・19日(火)
KICA事務所
色彩研究会発足準備会議実施 メンバー召集準備。
インテリア産業協会に提出する「要望書」の準備。
3)7月9日(月)
KICA事務所
第1回会議
今後の研究会の進め方、役割分担、メーリングリストの作成。
大和市生涯学習センターより依頼を引き受け、研究テーマに沿った内容で講演を行う事を決定。
4)7月27日(金)
神奈川県民センター
第2回会議
KICAフェスティバルにてアンケートを取る為のカラーコーディネートボードを作成することを決定。(1人1色担当・A3サイズで4パターン作成)
5)7月31日(火)
中央林間小学校
★大和市生涯学習センターの依頼により小学生の為のインテリア講座開催
「色のお話」の講義と「ワークショップ1・・・色を選ぼう」
「ワークショップ2・・・自分のお部屋をコーディネートしよう」を実施。
6)8月23日(木)
KICA事務所
第3回会議
7月31日の講座の報告・・・当研究会にとって大きな収穫になる内容。
コーディネートボードの概要検討。
KICAフェスティバル全体アンケートの内容検討。
7)8月30日(木)
リリカラ新宿ショールーム
第4回会議
カラーコーディネートボード作成の為のカーテン壁紙等サンプルの選定。
KICAフェスティバルでの展示方法検討。
8)9月14日(金)
KICA事務所
第5回会議
カラーコーディネートボード作成に関して内容、制作方法の確認。
アンケート内容の決定。
KICAフェスティバル来場者体験用用紙や道具の準備。
9)9月29(土)・30日(日)
ハウスクエア
★KICAフェスティバル
8色32枚のカラーコーディネートボードを展示し、来場者にアンケート調査を実施。またカラーコーディネートボード制作ワークショップ開催。
10)10月3日(水)
KICA事務所
第6回会議
KICAフェスティバル反省 アンケート結果・・・今後詳しく分析。
住宅フェアでの展示方法検討 改定アンケート作成。
活動イベントレポート作成の担当役割決定。
11)10月13(土)・14日(日)
赤レンガ倉庫広場
★横浜住宅フェア(KICA参加)
カラーコーディネートボードを展示し、来場者にアンケート調査を実施。
12)10月24日(水)
KICA事務所
第7回会議
住宅フェアの報告・評価、今後アンケートを集計化し分析。
アンケート集計のビジュアル化を検討。作成したカラーボードを基本としたファブリックのテクスチャー、スタイルの新しい提案方法検討。
13)11月12日(月)
KICA事務所
第8回会議
アンケート集計の中間報告。色別、年代別などの傾向がある程度わかってきたことをヒントに、各自担当した色に関して分析をし特徴をまとめる。
そこから今後の展開をさぐる。
14)11月27日(火)
神奈川県民センター
第9回会議
アンケート集計の報告・・・色による傾向が見える。
円グラフ作成 今後の取り組み・・・アンケート結果の分析などからLDKの提案インテリアコーディネートボードを作成する、年代別2パターン程度。
15)12月11日(火)
ハウスクエアセミナールーム
★色彩研究会主催
「日本の伝統文化と草木染セミナー」開催
講師 叶め道楽にしきや・工房布礼愛社長 小林次郎氏
16)12月20日(木)
神奈川県民センター
第10回会議
アンケート集計各自の分析を報告。
作成するインテリアコーディネートボードの内容等検討。
各自ボードイメージを考え、資料収集。
17)1月10日(木)
神奈川県民センター
第11回会議
アンケート集計からの人気の色・ボードまとめ。
見えてきた人気カラーを盛り込んで世代別ボードを作成する。
さらに介護世代(60代?)の提案。
18)1月28日(月)
神奈川県民センター
第12回会議
11回会議以降グループ別に進めた提案インテリアコ−ディネートボード作成の中間報告。
川崎先生との日程調整。
19)2月21日(木)
KICA事務所
第13回会議
12回会議以降グループ別に進めた提案ボードの進捗状況の報告。
川崎先生に3月初旬の報告書制作に入る。
20)3月3日(月)
KICA事務所
第14回会議
レポート全体の説明。
各グループ(30代・50代・おとなが楽しむ)ボードの完成→写真撮り画像処理
川崎先生にはここまでの研究内容をお送りして見て頂き後日面談後、評価。
21)3月24日(月)
女子美術大学
川崎研究室
女子美術大学(相模原キャンパス) 川崎秀昭教授の研究室に、会の代表3名が出向き、研究結果に対してのご講評をいただく。